| 第１０回手賀沼トライアスロン 第十回記念大会とのこと。さまざまなロードバイクとヘルメット、デザイン豊かなトライスーツ。筋肉もりもりのトライアスリート達でマラソン大会とは違う華やかな雰囲気です。 バイクは５周回。ランは３周回。選手は千代田の仲間達の前を何度も走り、素晴らしい声援のシャワーを浴びる事ができるので、元気をもらいながら頑張れる楽しい大会です。 千代田からはリレーの部3チーム。女子個人の部は柴田のみでした。 リレーの部ではスイム３回目参加の粟野さんが４５チーム中19位と順位を稼ぎ、バイク初参加の大谷あかねさんに繋ぎます。大谷さんは、４月からバイク練習を始め、無事に４０キロを休まず、落車せず、全力で走り切りました。さすが千代田美女部の実力発揮です。 千代田Ｂチームのでラン初参加の親松さんと去年に引き続きラン参加の御菩薩木さんは炎天下の中、順位を維持しつつ好タイムでゴールしました！ 個人の部参加はスタンダーディスタンス（スイム１．５キロ・バイク４０キロ・ ラン１０キロ）に柴田が初挑戦。途中、スイムでふくらはぎの痙攣、バイク折り 返しで立ちゴケ。ハプニングはありましたが、ウルトラマラソンで鍛えたランで 挽回し５０代女子３位（４人中）でゴールしました。 トライアスロンは自転車の運搬やメンテナンス、ウエットスーツ、ヘルメット着用義務など、身体一つでは参戦できませんが、全てを揃えてしまえば、レース参加をはじめ着替えもメンテナンスもとても楽しいものです。
|
