平井優紀 ≫スタート時の気温は10℃程度、日中は22〜23℃で曇り空でした。コンディションとしては良かったと思います。
時よりあるアップダウンで脚への疲労が重なりましたが、80kまでは1km/6分を切るペースで走れました。
最後の10kは、長い登りもあり完全に失速しましたが、なんとか目標のサブ10を達成することが出来ました。
正直、自信は無かったのですが、良い気候や私自身の体調も良かったのか、運も味方になってくれたのかと思います。
石井牧 ≫石井マキです。ショックな事がありました。なんとコースロストしていたのです。まだあと15キロあったのにゴールになってしまいびっくりしました。70キロのマットを踏んでませんでした。最後、足が残っていたので残念でなりません。泣きたいちゃんと100走りたかったです。ロストに全然気が付かなかったです。茫然としながらメダルを貰いました。最初で最後のウルトラ100にしようと思っていたけど、また絶対にチャレンジします!
木村英俊 ≫初のチャレ富士は、第1関門閉鎖5分前と余裕のない始まりとなりました。第2関門通過後、3番目(56.0km)の湖西湖でDNFの結果です。
途中イノシシに会いました。野生をみるのは初めてです。
またさらに初の「最後尾車」なるものに抜かされました。
小島幹矢 ≫60km過ぎで転んで右の掌に怪我、出血が酷いのでリタイアしました。
60kmまで想定タイムで走れ、まだ足にも余裕があったので残念です。色々と有りましたが、楽しかった。
手の傷、12針も縫って有りました。
次の大会では転ばない様に走ります。
金井友彦 ≫初めての100キロ挑戦は、56キロの関門手前で無念収容されました。
なるべく脚をもたせるため登り勾配を歩くなりしながら進みましたが、やはり脚はもちませんでした。
現時点での率直な想いは、私もイノシシに遭遇したことだし「もうええわ」ですが、今後の気持ちの変化はいかに。
大橋紀子 ≫第2関門(38.3km)8秒間に合わずDNFとなりました。
大谷真一 ≫スタートから500mほどの緩い上りでしたが息が切れて走れず、歩きとなり平坦になってからやっと走れました。っ下りで調子が出るかと思いましたが、スピードが上がらず15キロ辺りで同年配のランナーと最後尾となり、二人でお話ししながら頑張りましたが、第2関門少し手前の35km辺りで車に回収されました。体力の低下を感じました。
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