千代田からは112kmに2人、100kmに8人、71kmに1人の
計11人が記念大会のゴールを目指しました。
今年は、数年ぶりに好天気にも恵まれコンディションとしては最高でした。
ただ、今年からコースの変更に伴い、関門も増え、その通過制限時間も
例年以上に厳しいものとなりました。
その中、粟野選手は5Lakes(118km)新コースを見事完走、
4Lakes(100km)では安納選手の見事な8時間台(4Lakes)での完走や
毎年記録更新を重ねる金井選手に100km初挑戦の茂木さん等苦しみながらも
時間内ゴールし、中でも御菩薩木さんが実力者茂木さんを抑えての完走は特筆ものでした。
一方では毎回粘り強く完走する小島さんや今回足の故障を抱えて挑んだ大日方さん、
惜しくも第二関門で止められた川崎さんに緑川さん、60km過ぎにタクシーを止めるがごとく救護車にお世話になった私(若林)など不本意な結果に終わりましたが、次回に大いに期待したいと思います。皆さん応援ありがとうございました。
記:若林 |
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