【第1回練馬こぶしハーフマラソン】
桜前線真っ只中の練馬で、練馬区初の大規模なハーフマラソンに参加。
環七、目白通り、笹目通りを止め、JCOM 生中継、川内選手、谷川選手も招待される一大イベントになりました。
スタートは光が丘公園の外の道路→谷原交差点→トンネルをくぐり氷川台駅方面の自衛隊駐屯地→光が丘公園の外周→内周→公園内の陸上競技場がゴールのコース。
川内選手、谷川選手効果やお笑い芸人のテツandトモも来て盛り上がる中、スポニチ取材やJ. COM放送含め、スタートから普通とは違う緊張感が漂い、第1回から本格派レースでした。
個人的には区民として照準を合わせていたが膝裏痛は治らず、左足の甲が三日前から痛くなり、練習も数週間せず満身創痍。今シーズン最後のレースとして痛み止めの薬を飲み出場しましたが独特の緊張感で、珍しくメンタルコントロールができないまま走り始め、かつ暑さと練習不足で心肺機能が低下し、初めて13kmか
ら歩きたいと心が折れそうでしたが、途切れない沿道の応援と桜、こぶしのアーチが背中を押してくれ、谷川選手がス
タート前に話した「走る喜びに感謝しよう」を思い出し、入賞は諦めて1km4分30秒に落として、楽しむことに変えたら、
1時間24分11秒とケガしていた中では25分切れたので及第点。5000人中、年代別20位でした!
大会後は表彰式を見学。8位入賞は、 1時間11〜12分台と レベルの高さに脱帽。
東京で桜とこぶしのアーチをくぐれる大会はなかなかなく、光が丘公園周辺はマンション群が多いため、ベランダから、歩道橋から、沿道から応援は途切れず、第1回でも運営はスムーズで混雑なし(ゼッケンは事前郵送、参加賞はトレイルバッグ、完走タオルがもらえて、記録証も折れないようにクリアファイルつき)。区民のひいきなしに今まで出たどの大会よりも素晴らしいNo.
1のハーフ大会でした。
フルが多い後のハーフはしんどいという 声が多く、千代田から2名しか出ていないのが残念ですが、来年は、ぜひぜひ千代田の皆さんを練馬に招待したい!!
写真、文責:山ちゃん
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