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角館スタート直前の会場にて
後列：久米、森岡、柴田、江畠、中川
前列：大谷、高桑、小宮山（江畠知人） |
２００５年大会後に市町村合併などで中断して
いました。そして３年振りに再開しました。嬉しかったですね。
５０キロ１名、１００キロ７名の参加。前日土曜日は雨降りでしたが、知人に紹介していただいた「百穂苑」と言う、伝承４００年のまたぎ頭領の屋敷を移築して建てられた立派な店で昼食をいただきました。
大会当日の早朝まで雨が降り、路面は濡れていたものの寒くありませんでした。ウルトラ独特の緊張感の中、５時にスタート。平坦路から徐々に上ったり下ったりして、難所の大覚峠を超えた辺りから雨が降り始めビニール袋をかぶりました。５０キロの部スタートで梅沢さんと大谷、柴田が合流、少しの間だけ併走したが、走り始めたばかりの梅沢は、ゆっくり走れないようでスッ飛んで行ってしまいました。柴田と大谷は併走していましたが、７５キロで時間内ゴールは無理と判断、柴田を置いて大谷は冷たく一人でゴールへ向かいました。
結果のように３名完走出来ませんでした、やはり１３時間制限は厳しかったです。 |
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