| わたけん年末日光道中ラン２０１８ |
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１日目 | ２日目 | ３日目 |
幸手宿よりスタート。暗闇の中、白い息を吐きながら、桜堤と菜の花のコラボで有名な権現堂堤を通過。向かうは栗橋宿。
約束の6時40分にギリギリ到着し、ラン仲間と合流。昨日の三輪さんに続き恐ろしいランナーの登場！隠岐の島ウルトラマラソン女王をはじめ、表彰台常連。今シーズンは驚異の4連続サブスリー！自己ベストも僕より速い女の子。 …で、地元の彼女がオススメするのは利根川の日の出。残念ながら、川面から太陽が浮かび上がる「埼玉大橋」は日光道中ルートから外れており、栗橋関所のあった利根川橋辺りから日の出を見ることに。 川面から浮かび上がらないなら、浮かぶようにすればいいじゃないか！…ということで、ドローン投入。「川面から日の出」にはならなかったけど、綺麗な日の出が撮影できました。鼻水垂らしながら(笑)。 ドローン撮影後、古河宿、野木宿、間々田宿を経て、小山宿まで20km以上を快調かつ、さすがのイーブンペースで引っ張ってもらいました。予定より遥かに早く小山駅に到着！ ランチはレストラン倉井の「ホルモンダブル定食」を。これがメチャ美味しかった！その後、18時頃に宇都宮宿到着。 …が、ここからがある意味スタート。今日のやりたいことは… ・福祉温泉江曽島で風呂入って、 全ての場所はそれなりの距離が離れており、23時までの5時間で全てのミッションをこなさないといけない。 ツルツル泉質の福祉温泉江曽島で、サイコーのひとっ風呂を浴びた後、残り4時間で全てをこなす算段を立てる…。 香蘭の餃子を美味しく（かつ速攻で）頂いた後、大人の移動手段、タクシーを使って「居酒屋かやぶき」へ。店内混み混みで、最初は満席と言われたが、優しい店員さんが端に席をご用意して下さった。 念願の猿だー！とワクワクしていたが、待てど暮らせど出てこない…。どうやら、オーダーが落ち着いたら御主人と共に登場するようだ。 鹿沼にある宿に着くには宇都宮から終電に乗らないといけなく、そのためにはタクシーで駅まで行かないと行けない。 入店時はタクシー搭乗まで90分以上の猶予があったが、一向に出てこない。焦る…。残りは僅か20分。タクシー乗ってまで来て、店員さんにお席まで開けて頂いたのに、猿には会えず終いか…。 と、そのとき、周囲から歓声が。ついに猿登場ー！超絶可愛い過ぎる！メス猿ゆめちゃんに抱きつかれてチューされて、大満足でお店をあとに。猿登場からわずか5分ちょっとの慌ただしさ(笑)。 店を出ると、予約していたタクシーがジャストタイミングで横づけに(笑)！宇都宮駅から終電乗って、鹿沼の旅館CICACUに着き、ゲスト（住人？）と歓談しつつ、洗濯して、寝ましたとさ…。 綱渡りながらも充実した長い長い1日でした。やっぱり旅はおもしろい！
◆発着：幸手宿→宇都宮宿（約65km） 〈幸手宿（埼玉県幸手市）→栗橋宿（久喜市）→中田宿（茨城県古河市）→古河宿→野木宿（栃木県野木町）→間々田宿（小山市）→小山宿→新田宿→小金井宿（下野市）→石橋宿→雀宮宿（宇都宮市）→宇都宮宿） ◆食事： ・りか姉さんの差し入れオニギリ ・たこ壺もなか@蛸屋【小山宿】 ・ホルモンダブル定食@レストラン倉井【小金井宿】 ・焼餃子@香蘭【宇都宮宿】 ・地鶏の鉄板焼き@居酒屋かやぶき【宇都宮宿】 ◆観光： ・小山評定跡 ・居酒屋かやぶき（猿が接待） ◆風呂：福祉温泉江曽島 ◆宿泊：旅館CICACU ◆ドローン：利根川の日の出 ◆体調：両足腿・ふくらはぎの筋肉痛、右足の裏がじんじん
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