レース展開ですが、１区の大谷真君がこの区間（４．５ｋｍ）での千代田の記録を１分以上上回る１４分１秒というタイムで１６位スタートでしたが、山田15：20、岩切15：41、塩田16：19、遠藤16：16、兎川16：40とそれぞれが持ち味を出して踏ん張ったものの、徐々に順位を下げて２０位でフィニッシュとなりました。

来年こそは２０位の壁を打ち破りたいものだと思います。
ちなみに奥多摩駅伝のＡチームも２０位が壁となっています。

打ち上げは選手６名、応援６名の全員参加で大いに盛り上がりました。
応援マラニックに参加の片山御夫妻、山下桂さん、写真班の田中香織さん、千代田陸協の伊藤さん、ありがとうございました。

都民駅伝も参加して１０年ほどになりますが、黄色い声援がこだましたのは 初めてのことでした。これがタイムアップの最大の原動力だったようです