1区間5kmのコースを6人でつなぐエリートレース |
日 時 |
3月14日(日)10時30分スター |
場 所 |
北区新荒川大橋野球場 |
選手集合時間 |
南北線赤羽岩淵駅改札口9時または現地9時半 |
参加予定選手 |
小原、ハースト、黒木、唐沢、金井、田中、塩田 |
昨年は一線級の選手を集められず最下位に甘んじましたが、今年は上位を狙います。荒川マラソンの1週間前ですので試走がてら応援に来てください。 |
都民駅伝のレベルは並大抵のものではありません。1区から15分台が12人、16分台が8人、17分台が1人(小原)、18分台が1人(最下位)という状況でエース小原をもってしても去年と同じブービースタートです。ハーストさんが故障を押して健闘、黒木さんは自己ベストの17分台、金井さんも復活の17分台で一人抜き、ここから東村山との19位を賭けた死闘が始まりました。唐沢さんが不調ながらも何とか20数秒のリードを保ち、アンカー塩田さんへ、東村山のアンカーが猛烈な勢いで追走、1kmほどで抜かれたものの、そこは百戦錬磨の塩田さん、若いランナーのばてるのを待ってじっくり追走、逆に10数秒引き離してゴール。17分13秒の千代田チームのベストタイムでした。
差し入れしていただいた吉居さんを始め応援の皆さんありがとうございました。去年のトップとの差が25分から13分に縮まりましたが、順位は2つ上がっただけでした。壁は厚いですが挑戦しがいのある大会です。毎年1つづつでも順位を上げていきたいものです。
優勝は足立区で1時間34分31秒(6人の平均タイム15分45秒)、19位の千代田区は1時間46分42秒(平均17分47秒)でした。 |
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