10月4日(日)津南ウルトラマラソン65.6kmに参加してきました。津南町は、川の道フットレースの第3エイドがある場所で、馴染みの深い場所。コースは16.4km×4周で累積標高が1848mというタフなコース。粟野さんは手術後の初レース。篠原さんは人生最長距離のレース。私はジャーニーランではなく、久しぶりのガチレースということで、全員緊張のスタートを切りました。天候は曇りで軽く雨が降り、その後晴れ間がありましたが、走るには最適な好条件。スピードを上げて走るも、当然1848m登ると1848m下りがあるということで、周回コースは終始アップダウン。足を消耗しペースダウン。粟野さんは終始マイペース。篠原さんは高速で走り、途中追いつけず。それでも3人とも無事に完走いたしました。周回コースには、4箇所エイドがあり、どこのエイドも食べ物が沢山あり、第一エイドでは、ホテルの料理が食べ放題。つい長居してしまうのもこのレースの楽しみでもあります。徹底したコロナ対策で、エイド前ではアルコール消毒、料理は手掴み禁止。スタッフも大変だったかもしれませんが、これが新しい時代のスタンダードなのだと肌身で感じました。コロナ禍での開催に尽力いただいた運営やスタッフの皆様には感謝しかありません。
自然豊かな津南のウルトラマラソン是非千代田の皆様にもお勧めいたします。
文:大竹 祐人
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