西谷敏郎 ≫2018年以来7年ぶりに走りました。前回は全国制覇の秋田県のレースのためで、暑くて坂道がキツくて、もう出ないと思ってましたが、全国制覇2周目も避けては通れず、再び挑戦しました。暑さと坂道が苦手な私にとっては、辛い大会です。
ただ、今年からスタート時間が1時間半早くなり、8時半スタート(実際は8時半に間に合わない人が続出で9時に変更になりました)。制限時間も5時間から6時間に延び、スタート位置も若干変わり、前回はハーフと一緒に走っていたのがフルだけになりました。
今回は、千代田走友会のけいちゃん一緒でした。参加人数が少ない大会で仲間と会えて嬉しかったです。
目標は、今シーズン初フルなので緩めの設置で挑みました。
(1)サブ4(540/ペース)
(2)4時間13分(600/ペース)
(3)4時間27分(前回のタイム)
スタートは30分遅くなり9時にスタートし、前半のコースは下りと登りが交互にあり、平坦な道が少ないコース、ペースが一定せずでしたが、5分半を目安に走り、ハーフは1時間55分ぐらいで通過出来ました。前回は辛く感じた前半は、2週間前の火祭りに比べたら辛さが和らぎ、気温も低かったので予定通りのペースでした。
22キロから田沢湖の周回を走りだしてから、30キロまではペースを維持できたが、30キロ超えてから、股関節が痛みだして、35キロ過ぎの「800mで50m上る坂道」で、更に痛みつけられ、残り5キロは撃沈して全く走れず、4時間12分24秒でゴール。この大会は、グロスしかなく、ネットだと4時間12分丁度で、目標(2)はなんとか達成できました。
夏場に20キロ以上走れてなかったので、30キロで足が止まったのは、長距離の練習不足が如実に出た証だと思いました。
平野佳子 ≫怪我であまり練習ができてないので、完走が目標です。
新幹線が便利です。田沢湖まであります。
ホテルがなく当日盛岡から始発で田沢湖駅へ、そこからシャトルバスで30分
参加人数が少ないのでスタートロスはあまりなし、トイレも女子はあまり並ぶことなし
紙の完走賞とタオル
新米のおにぎりと味噌汁がもらえ、生ビールやご当地グルメ販売もあり
コースは後半の地獄坂ハンパなかった |
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