辺山ウルトラマラソン 応援に行ってきました
5月13日(日)早朝、中川、岡田、杉崎、大谷の4人、車で中央高速を飛ばして行って来ました。
50km地点の小海中学校へ行く途中、松原湖入口交差点に走っているランナーが見え、そこからマラソンコースを逆走する、5km程行ったところでジャーマンの中村さんで出会い、すぐ後ろを伊藤さん、しばらく遅れて比屋定さん、ちょうどフルマラソン距離の辺りでした。
しばらく居ても誰も来ないので小海中学へ向かう。47km辺りにジャーマンの応援部隊(3人)に会い、また車を止めてさっき出会った伊藤さん達を待つ事にした。
中川さんが急に走ると言いだしランニング姿になって伊藤さんが来るのを待って一緒に走り始めた。車は先回りし小海中学へ行く。9時50分頃に着きましたが、トップグループのランナーは通過した後。
6時にスタートした50km部門もすでに数人ゴールしていた。 中川さんは伊藤さんと元気に走って来ましたが、ゼッケンの無いのが居るので関係者はとまどっていた様子。
伊藤、中村、比屋定、田中、山本、久米、小玉、宮沢、長嶋、平林、山下(桂)、この順で通過。後3人居る筈ですがリタイヤかも?
知っている仲間が通り過ぎたのが11時半頃、後50km部門参加の夜久さんがまだゴールして来ない。ゴールで待っていたら間寛平がゴールして来た、さすが芸能人、カメラがどっと取り巻き何やらインタビューしていました。遅れること10分、黄色い明走会のTシャツを着た夜久さんがゴールして来ました。
これで我々応援部隊の役目は終わり一路稲子湯へ。稲子湯は35kmのチェックポイント、小海中学から15km程ですが、このマラソンコースを逆送する、初めに急な登りが延々12km程と続き登り切ったと思ったら曲がりくねった急な下り稲子湯へ到着。車で走るのも厳しいようなコースをランナーは走って行ったのだと思い、並大抵では完走できないことを実感しました。
浴槽にあふれる湯は鉄分の多い炭酸泉で、源泉から直接引かれているので飲むことができる。ラムネの様な感触があるがかなりまずい。胃腸病やリュウマチに効果があるとか。
無事応援も終わり、お湯にも入り、後はお腹を満たすだけ。帰る途中の清里に「小作」と言う「ほうとう」を食べさせてくれる店があり、そこで4人とも鉄鍋に入った「きのこほうとう」を注文。量はかなり多く具もたくさん入っていて美味い。皆汗を拭き拭きもくもくと食べる。
時間はちょうど午後3時、中央高速で一路東京へ。
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