柴田 富久子 >13年前の第1回大会に出て以来2度目の奈良マラソン。
今回は天気が良すぎて12月とは思えない暑さの中、熱中症予防のため給水と塩はこまめに取りながら走りました。
コースはとんでもないアップダウンの連続。キロ6分イーブンで走るのが目標でずっと歩かず頑張ったのに後半は徐々にペースダウンしてました。グロスで4:32。ネット4:27:15
1ヶ月半前の横浜のタイムとほぼ同じです。今回は奈良盆地の景色を楽しみながら、エイドの柿の葉寿司も美味しく食べられて楽しいマラソンとなりました。
若林 昌二 >奈良マラソンを走りました。多分7年ぶりの大会出場です。
月に80キロ走るかどうかの事前準備で不安一杯のスタート。
もう速さ(タイム)を目指すより大会の雰囲気、コース、現地の人達とのふれあいを大切に時間内完走が目標です。
当日は12月とは思えない高気温(最高で19〜20度)、コースは起伏があり、更に高低差70メートルの峠(坂)を往復します。
後半は関門時間(関門は9つありますが)との勝負。
第7関門は4分弱残して通過、最終関門は1分前通過、ゴールは制限時間1分20数秒前に何とか飛び込みました。
ほぼ最終ブロックからスタートしたためスタートロスの13分が最後まできつい走りとなりました。
やはり完走は感慨深いものがあります。 |
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