今年は、山ちゃん(山田)、壮ちゃん(大泉)の20代エリートコンビが参加。
山ちゃんは初、壮ちゃんは2回目の出場。
朝気になっていた雨もスタート時には止み、気温もやや肌寒いくらいのランニングのベストコンディション!
壮ちゃんは、1年前より多少体を絞って臨み、体調も万全での参加で、実力よりやや早いスタート位置で自己ベスト狙い気味で挑みましたが、スタート2km地点で靴紐がほどけてタイムロス・・・・・・。
ロス分を取り返そうと頑張ってしまい今度はペースが乱れ結果は昨年とほとんど変わらないタイムの38分22秒の84位(昨年は38分30秒で85位)。最後はバテバテの悔しい結果になり、靴紐でも何でも大切な時は再確認!うっかりミスに気をつけよう!という教訓になる大会でした。
一方の山ちゃんは、初めて走る緑豊かなコースと住民の声援が心地よく響き、5km18分ジャストで駆け抜けるも中盤、中だるみ(特に5km〜6kmの1kmに4分13秒も費やす)して失速。
しかし最後の2kmを持ち直して、練習不足ながら37分6秒(57位)と自分の中では及第点でした。
文:山ちゃん、壮ちゃん
写真:壮ちゃん |
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