2025板橋シティマラソン
 2001〜
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2025/3/16/日曜日

真冬の気温おまけに強風、選手の皆さまには辛い42キロだったと思います。

応援隊 ≫ちーちゃんとモリモリと粟野ママは、千住新橋の橋の下あたり、13q&29q地点です
暖かいポットのお茶持って待ってます

平井優紀 ≫前半は追い風でしたので、良いペースで走れていました。
寒さもそこまでは体感せずに済んでいました。
ですが、折り返しからの後半は、かなり厳しい展開でした。
向かい風と雨で思うように前へ進めませんでした。
そのうち、雨でウェア類が濡れて身体が冷え切ってしまいました。
残りの1kは、大門さんに引っ張ってもらいなんとかゴールできました。
予想以上に辛いレースでした。

徳山一 ≫僕が参加した板橋cityでは大会MCの方がスタート前に「記録に残る大会」と言ってましたがその通りでした。
救護所が毛布を被った人で満杯とか、救急車代わりのタクシーが何台もコースに入ってきたりとか、雨の中コース脇で座りこんでいる人がいたりとか、今迄見たことの無い光景がありました。
取り敢えず、完走できたのは良かったですが板橋cityではゴール後が又々大変でした。
あれだけ寒さで震えたのは久し振りでしたね。
そこだけは、さいたまマラソンが羨ましかったです……。

原田大輔 ≫今まで参加した大会で最も過酷のとなりました。
正直会場に到着した時は走るのは止めようかと思いましたが応援隊から13キロ地点で応援してますとLINEがきましたのでそれを励みみスタートしました。
最初から最後まで寒い、雨風でしたが、折り返ししてからも応援隊が待ってくれて29キロ地点で頂いたおかげで最後まで走れゴール出来ました。本当に記憶に残る大会となりまし

松井宏隆 ≫出走準備が間に合わずドロドロの中最後尾から出走しました。
水たまり渋滞やらペースに合わない人も多くいましたが、ずぶ濡れは仕事がら慣れていたので快調にはしれました。
後半は、4.45のペーサーについていき向かい風の中ペースダウン足つり防止に専念しました。
更衣室もドロドロで100均のカラビナをテントに張ってあったロープにリュックなどすべて引っ掛け宙吊りにして下にシートを敷いて着替え、シューズ以外はあまり汚さず満足でした。
レースは過酷でサプリが手がかじかんで開けられず、歯でちぎりました。沿道は倒れている方も多く救急隊や、救護班も大変だったようです。
呼吸はそんなに苦しくなく脚の心配がなければキロ6分では行けたかなと感じました。
ちーちゃんに声かかけてパチリ、ちからになりました。雨風の中応援ありががとうございました。
大谷さんすみませんどうしても乗り遅れてしまいます。昨日を二文字追加しました。
ガイドランナーに、ぬかれたといったのかな、抜きつ抜かれつでした、感動でした。
昔の荒川マラソンと違い折り返しが一回で短く感じて40キロ過ぎ嬉しくて涙がでそうになりました。
感動のガッツポーズゴールしました。

山田隼 ≫大門くんと平井さんがグロスタイムで1秒差ゴール。
大門くん3時間11分16秒、平井さん3時間11分17秒。
ひどい雨だったので、さすがのサブスリーランナーも後半はしんどかったですね。お疲れ様でした。

名前
Time(G) Time(N) 種目別順位 総合順位 種目
大門 聖和 3:11:16 3:11:09 95 282 マラソン陸連登録の部 男子
平井 優紀 3:11:17 3:10:32 188 283 マラソン一般の部 男子
徳山 一 4:47:34 4:37:28 2835 3142 マラソン一般の部 男子
松井 宏隆 5:03:01 4:34:43 3219 3532 マラソン一般の部 男子
御菩薩木 恵子 5:05:12 4:51:04 262 291 マラソン一般の部 女子
原田 大輔 5:05:23 4:52:16 3288 3601 マラソン一般の部 男子
千住新橋の下 応援のもりもりと粟野ママ 往路 12.8キロ  大門
平井 徳山
山岸 原田
砂塚 松井
雨の中走って応援に来た 渡辺 渡辺、金井、粟野ママ、清水、粟野
これより復路 29キロ  平井 大門
徳山 原田
御菩薩木 砂塚
山岸 打上げ会場へ向かう応援組
B1 串次郎 終わってからの一息は楽しい
 
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