「第36回大会は、12月14日5時定刻に派手な打上花火と歓声の中、2万人以上がスタート、降っていた小雨が少しずつ強まり、夜明け(日の出は当然見られず)過ぎまで2時間半ほど雨中走行となった、大きな水たまりやダイヤモンドヘッド山麓の斜路は流水の中、足がふやけ、マメができた人も多かったようです。
松本さんは、年代別カテゴリーでトップとなった、ゴール後入賞しているとは思わずささっとホテルへ、翌日の新聞で判明、結果は2位に1時間からの大差をつけて1位、「おめでとうございました」、2・3位はあったが1位は初めてなので感慨ひとしおの様子、とてもうれしそうでした、
しかしアクシデントがあったのです、12kmぐらいのダイヤモンドヘッド登坂中、後ろから将棋倒しのような形で突き倒され手と胸を強打、ゼッケンも外れるほどの激しさで突き指もしていました、外傷は見られなかったが痛みに耐え完走、さすがは鉄人。
北さんは、腰痛持ちで参加、大会を楽しむスタイルで、写真撮影走行を楽しんだ、 岩崎さんは、実力通りの走行、雨のためマメができたが、長谷川理恵に勝ちまんざらでもなさそう・・、池田さんは、昨年のホノルルが初フルで5時間台、あわよくばサブフォーできるかなと思っていたようだが・・
滞在中天候不順で、ハワイらしい太陽はほんの僅かしか見られない年でした・・雨男がいたのか? |
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