安納信博 > 昨年に続きMT.FUJI
100に参加してきました。
名前は変わりますが、UTMFと同じレースです。
今回は以前の夕方スタートから0時スタートに変更となりレース中、二晩を迎える過酷なものとなりました。
序盤は順調でしたが、12時間を過ぎたあたりから睡魔に襲われ始め、道端、駐車場、エイドとさまざまな所で横になりました。
それが良かったかは分かりませんが最後まで足が終わる事なく走りきれました。
トラブルといえば道中、2時間の渋滞に巻き込まれ寒く震える時もありましたが体調不良にならず楽しめました。
(かなりの人が巻き込まれ関門時間延長になりました)
今回は後泊して、観光も楽しみました楽しかったが、代償はなかなかで、数日はずっと眠くて疲れが抜けるのに一週間位かかりました。とりあえず、お腹いっぱいです♪
山岡利恵子 >26、27日Mt.Fuji100マイルに出走しました。結果は41時間3分弱ととてつもなく時間かかってしまいました。目標は40時間切りでしたが、この大会、今回は0時スタートだったので丸2日まともに寝られず、いつもくる胃腸トラブルが体調の悪さと相まっていつもより吐き気が酷くなり、目標は完走になりました。そのためには走ると吐き気が酷くなるので歩いて何とか食べられるようにしていたお陰でハンガーノックはなく、眠気と吐き気との戦いでした。ナイスランと言って頂いて応援していただいてる沿道の方に、歩いていてごめんなさいと言う気持ちが強かったのと、歩くとゴールまでが、めちゃくちゃ遠く気を失いそうになりました。途中どっかの世界に行っちゃった人みたいな感覚になり、今大会中だったとふと我に帰ったり。道中いろいろありましたが、憧れだった大会に出られて良かったです・
安納さんとはドロップバック置き場とゴール直前でお会いし、内垣さんとはスタートまで励まし合い、キム兄とはゴール後温泉&ノンアルコールでお互いのレース中の話で盛り上がりました。
写真はレースでむくみすぎた手です
内垣正行 >このレースに参加するために4年前からポイントをため、抽選にとおり、ようやく参加することができました!
常に関門との戦い、いろいろなトラブルに振り回されては対応するの繰り返し!
大変なこともありましたが、
走るたびに景色を変える富士山に元気をもらいました!
喜怒哀楽、
いろいろな思いが浮かんでは消えるなか、いつも最後に残るのは、素晴らしい大会を走れた幸せと、応援してくれる仲間のありがたさです。
いつも変わらない、暖かな応援ありがとうございます!
木村英俊 >令和6年4月27日0時スタート制限時間21時間の富士山を眺望しながら裾野山々を駆けめぐるトレイルラン日本最高級(私的)の大会です。初参加でいろいろやらかしましたが、結果がすべて!たっぷり時間をかけて制覇しました。スタート前から沢山の方々から励ましと声援をいただきました。ありがとうございます。
(*)トレイルランニングの世界では100マイルレース完走者を敬意を込めて「100マイラー」や「マイラー」と呼ぶ |
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