それが再び息を吹き返したのは、第一回隠岐の島ウルトラマラソンの写真を整理していて、往路のそしてレースでの荒天によるトラブル!は、何もない平凡に消化したレースより思い出が深い・・・などと,もの思いふけっていると、何の脈絡も無くブルネイが頭に浮かんだのである、
そこで考えた次の手が、観光ツアーで行って、レース当日会場に行くプランが組めないか?ということであった。
飛行機の接続の関係か週2便はどの会社も、日曜には現地を出発している日程である、しかしこれは延泊は可能ということでクリアできた。次は・・・・・
レース当日会場に自力で行くための手段であるが、まずレースが行われる場所がどこなのか?ということである、これがいくら探しても分からない。インターネットでダウンロードした大会要綱にも、コース途中に大学があるとか、スタート近くに帝国ホテル(…と訳されたホテル)があるとの表記はあるものの、開催地に関する地名が見つからない、観光業者に問い合わせても全く分からない。 次の手立てとして、ブルネイの地図を探すことにしたが、これまた努力に見合う成果はほとんど得られなかった。再びこの計画は幕引きとなった。
12/12〈月〉ウルテンブロン国立公園(通称;熱帯雨林)観光! |
熱帯雨林といっても一年中雨が降っているわけでなく、本日は好い天気です。
この国立公園に行くには、ブルネイからマレーシア領を横切っていくことになり、陸路で行くと半日近くかかってしまうので、両岸にマングローブの覆い茂る河を1時間半ほどもさかのぼり、目的地近くで、救命胴衣を着て細長い船外機に乗り換えさらにさかのぼる・・ |
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濁流という感じの河だったものが、上流のこのあたりになると、澄んで川底の石が手ですくえそうな感じになるが、川幅が狭まるとともに水勢は増し伊達で救命胴衣を着させられたのでは無いことを実感!! |
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ようやく着いた目的地。そして、 ここからいしばらく歩くと大展望台がある。 |
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お楽しみに・・・ということだが、果たしてその展望台は?
“絶景かな! “絶景かな!“
.....と、いうところですが・・・。 |
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実はこれ後ろの木と、やぐらの高さを比べて見ていってください。
写真では撮りきれませんが、1層ではないのです。
そして上りきったところがこの位置
やった!のポーズですが、頂上の柵には何故か水準器が・・・・・・
これって、よく分かりますよね
塔が傾いだとき一目で判りますから
でも60何メートルといったっけ、この天辺で傾いでるって判ってどうするの? |
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