春の扇山(1137m)・百蔵山(1003m) ハイキング 行事一覧へ
平成14年4月14日(第2日曜日)

参加費4,500円位 ホリデーパスを利用 2,040円
東京発(6:07)→お茶の水(6:13)→新宿(6:22)→三鷹(6:35)→
立川(6:48)→高尾(7:05)
高尾から中央普通列車に乗り換え
高尾(7:12)→四方津(7:33)
四方津から犬目までバスに乗ります (バス代 600円位)
四方津(7:59)→犬目(8:22)
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 今回は飛び入りも多く、前回の13名より一人多い14名(内女子3、子供1)の参加となった。幸いにも往復の電車やバスはほぼ座れた(ラッキー!)
天気は良く穏やかな最高のハイキング日和。
 四方津から8時のバスで犬目終点まで20分位ゆられ、バス停を降りて歩き出すと、晴れた空には白い雲、爽やかな風、鳥の鳴き声、足元にはスミレ、瑞々しい新緑などが出迎えてくれた。
扇山までの1時間30分はやや健脚組みとほぼコースタイム組と分かれたが、山岸さんの息子の小学3年生も元気一杯だ。途中の休憩では渡辺さんがくれた冷えたパイナップル・スイカの美味しかったこと。扇山には10時に登頂。頂上は広々し、ここからの富士山は霞がかかりまったく見えませんでしたが、桜が満開ボケがオレンジ色の花を咲かせていました。
扇山からの下りは35分位続きかなりきつかったのか、山慣れない第2グループはゆっくりとなったが、コースタイムより早い。

 百蔵山頂12時前には全員登頂。 さっそくガスコンロ2台で豚肉・サトイモなどの野菜・うどんを杉崎・曽我(ク)・浅野さんが味噌味でトン汁うどんを手際よく作る。ここで各自持参のビール・チュウハイ・ワイン・濁り酒などで乾杯。濁り酒がメチャキク−ッ!!酒類もたっぷりの食べ物もあっという間に平らげ、お代わりないの!?
頭上にはヤマザクラ、ウグイス・シジュウカラなどの鳴き声、日差しは暖かく、快い風、食後の昼寝気持ちよかった。
 百蔵山からの下りは日差しはきつく暑さもあり、ペース大幅ダウン、八重桜が満開のグランドまでくると、鉱泉は近い。鉱泉まで1時間30分。
 湯立人鉱泉は、ひなびた民家で湯船も普通の風呂程度と小さい。お座敷にあたるところが休憩所、そこには中高年の女性グループがいて、その一つから野蒜をもらってビールのつまみとなったが、野趣があってうまかった。ここで2時間位のんびり。
 猿橋へは鉱泉から20分程度で、予定より1本早い電車で座れた。快い疲労感と満足感を覚えて帰途に着いた。
湯立人(ゆたんど)鉱泉  塩素カルシウム泉
  入浴料 2時間 1,000円    22(0554)0622
参加者14名 中川、山岸、山岸jr、岡田、渡辺通子、曽我クニコ、渡部
中村、杉崎、河合、岩本、久米、浅野、片桐