奥多摩駅伝に参加の42名(男子30、女子12)、ならびに15名のサポーターの皆さん、お疲れ様でした。
お天気にも恵まれ、日中は暑いくらいでした。
記録・順位等は公式記録が出たときに改めて発表いたしますので、今日は千代田の中でのチーム順位争いを中心にお伝えします。
男子はAチーム実力通りトップを独走しました。
30代から60代の年代別チームはデッドヒートを展開しました。
1区を終わったところで50・40・30・60の順
2区を 〃 50・30・60・40と30代、60代の巻き返し
3区を 〃 30・50・40・60と30代がトップに
4区を 〃 30・50・40・60と順位変更なし
5区を 〃 40・50・30・60と40代がトップにしかし50代に10秒差、30代に9秒差の大接戦
ゴールは50代が40代を逆転しトップ、30代が2位、以下40代、60代の順でした。
女子は1区でDチームがトップ、以下ABCの順
2区もDがトップを堅持、以下ACBの順でCが3位浮上
ゴールはAが意地を見せトップを奪い返しました。以下2位がD、3位がB、4位がCとなりました。
監督の目から見た三賞を選ぶとすれば、男子は最後にトップを奪った50代6区の岩松さんが殊勲賞、初の1区にもかかわらずノルマのタイムはしっかりクリアした30代1区の粟野君が敢闘賞、同じく初の1区を5日前に言われたが、根性で30分を1秒切った60代1区の岩崎修さんが技能賞としたいと思います。
また、エリートチーム以外の4チーム区間ベストタイムをマークしたのは1区50代の金井さん、2区30代の唐沢君、3区30代の宇野木君、4区40代の佐藤和さん、5区40代の黄さん、6区50代の岩松さんでした。
女子の殊勲賞は3区のベストタイムでトップを奪還したAチームの金鋼さん、敢闘賞は2区のベストタイムDの北原さん、技能賞はさすがのスピード、1区のベストタイムのDの唐沢愛ちゃん、2区3区でそれぞれ1人を抜いた御菩薩木さん、大日方さんには努力賞を贈りたいと思います。
打ち上げの夢庵も47人の参加で大いに盛り上がりました。
席上で小宮山さんから森岡さんへと女子監督の交代が発表されました。
来年も奥多摩駅伝をよろしくお願いいたします。
関係者の皆様のご協力ありがとうございました。 |