第66回奥多摩渓谷駅伝競走大会 行事一覧へ
2004/12/05/日曜日

 今年から女子2チームとなり合計4チーム参加。
 前日の晩から嵐のような天気となり、当日は列車が止まったりして会場へ来られなかった人も居ました。しかし7時過ぎには一転して快晴となり上着を着ていられないほどに暑くなりました。
 久米監督絶妙の采配、残念ながら佐藤千と小串両名が参加できず、去年は楽勝でタスキは繋がりましたが、今年はハーストさんと金井さんの力走でタスキは辛うじて繋がり、特に4区と6区では白タスキ寸前と言うタイミングでギリギリセーフ! ハラハラドキドキ、時計を見ながらまだかまだかと待つ心境、この緊張感とスリルを忘れることが出来ないでしょう。
集合写真(総合体育館前にて)
 
大 会 結 果 写 真 1 写 真 2
集合場所の青梅総合体育館前 スタート前の 金井、ハースト
スタート直後  金井(中央) ハースト(頭だけ)
2区スタート前 高桑、岩松 2区中継直前の金井、ハースト(手前2人)
2区二俣尾中継 高桑り、浜田 2-3区古里中継 高桑靖
2-3区古里中継 岩松 4区奥多摩中継 小山内、大野、大谷真
3-4区奥多摩中継直前 後藤 3-4区奥多摩中継直前 大谷賀
3-4区奥多摩中継 後藤→大谷真 3-4区奥多摩中継 大谷賀→小山内
 4区奥多摩中継では大谷真と小山内の2人は繰上時間が迫り白タスキを付けて待っていました。後藤→大谷真は1分ほど余裕がありましたが、大谷賀→小山内は写真を見て判るように、他の選手は白タスキを付けて今にもスタートしようとしている所。その横をかき分けて間一髪間に合いました。そして無事タスキが繋がったのを見届けた後藤さんと種田さんのホッとした様子(左写真)
走り終え見送る 後藤 写 真 2 へ
 選手、サポータの皆さんお疲れさまでした。 行事一覧へ