棒の折山ハイキング(969m)
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2008年10月4日
 6時20分に西武池袋線改札口で参加者を待っていましたら、町谷さん・森山さん・ 種田さん・草野さん・原あゆみさんと6人が、7時すぎの電車に間に合うよう来てくれました。新人の樋口さんは、携帯電話に来られなくなってしまったことを連絡してくれました。
  車窓からも薄日が差込まずまずの登山日和。飯能の改札口に中村さんが待っていてくれ、それからバスに揺られさわらびの湯まで車道沿いにピンク・赤のコスモスが風にそよいでいます。コスモスが咲いていると秋を感じてしまいます。
 登山道は登りも下りも日陰が多く、思ったほど疲れませんでした。その代わり途中の見晴らしはほとんどありませんでした。
 棒の折山の登りは、滝と沢越えの渓流コース。何度も沢を渡るのでトレッキングシューズでも濡れてしまった人もいるようです。頂上では、テーブルとベンチが幾つか置かれ、丁度一つ空いていたのでそこで、ビールと森山さんが持ってきた40度の黒糖焼酎で昼食。
  冬のように、青空に大パノラマとはいきませんが、山の稜線は見えました。さわらびの湯までの滝の平尾根は、樹林帯を抜ける森林浴コース。時折カケスのガーガーという鳴き声が森林の静寂を掻き消していました。結構下りが急で、草野さんはヒザのケガが完治していなかったのか、時折辛い表情になってしまいました。さわらびの湯で、汗を流せたのでサッパリして帰れました。
名栗湖にて
杉崎、中村、町谷夫妻、中村、草野、原、森山 (あれ?写真が変!)
コースタイム池袋―(電車0:52)−飯能―(バス 0:45)−さわらびの湯―(2:15)
−頂上(昼食0:45)−(3:05)−さわらびの湯 歩行時間 5時間20分

参加者 町谷夫妻・森山・種田・草野・原あゆみ・中村・杉崎  8名
結構きつい登り坂でした
山頂まであと3.3km 棒ノ峰 969m
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