初詣ラン 2002/1/3 (木) 一覧へ戻る
  8時30分、多数の見送り組に手を振られ大手濠緑地を出発。案内役は昨年と同じく町谷会長夫妻です。お嬢様が車を出してくださり、荷物運搬役を買ってくださいました。ありがとうございました。素敵な家族ですね。お手本にしたいです。
 林名誉会長、今年八十歳になられるとの事。元気いっぱい、歯も20本以上残っていらっしゃるとのこと。軽々とした足取りで、うっかりするとこちらがおいていかれそうです。千代田の宝、ありがたい。

  初飛脚八十翁の軽き足・・・哲庵

まずは、三井物産ビル脇の「将軍塚」に参拝。この地については、様々な伝説があり、佐々教授に講義を受けた事があります。「延命地蔵」「兜神社」「銀杏神社」「水天宮」とめぐってお賽銭が大変。読売新聞社ビルが建つ隅田川べりに出ます。空は、「上々吉の浅黄色」風も穏やかで、絶好の初詣ラン日和。川には白魚ならぬ、海月(くらけ)がふわふわと浮いていました。

  ゆらゆらと名月泳ぐ隅田川・・・哲庵


 清洲橋をくぐって小名木川合流地点に芭蕉翁の銅像がありました。三が日はお休みでご対面できませんでしたが万年橋を渡って、芭蕉稲荷へ。もう胸がいっぱいで声も出ず、稲荷下の砂を少々いただいてきました。(甲子園じゃないってーの)
 北ノ海部屋、大鵬部屋とお相撲さんのデカパンを拝みながら、深川地蔵尊を詣で清澄公園へ出ます。清澄橋を渡るとやや、ふたたび芭蕉翁の銅像があり記念撮影。至福のとき、失神しそうになりました。
 深川閻魔堂では、お賽銭を上げるとなんと、閻魔様が渋ーい声で、ご神託を下さる仕掛けに出会いました。びっくりしたなーもー。ここには、「曽我ご夫妻」のご先祖の足型(曽我の五郎)もあってまたまたびっくりしたなーもー。
 深川不動、富岡八幡とご参拝して、皆様とお別れしました。

  幸せを同胞(とも)と分け合い走り初め・・・哲庵 (知念哲夫)
木場公園にて  コンビニで買い込み打ち上げをする
天気は上々   左から 伊藤、中川、岡田
皆さんリラックスされ楽しそうでしたね
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